[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 141821
『自社技術の棚卸』がR&Dを変える
~“イノベーション”のための組織の壁を越えた技術の融合と人材の協働 ~

開催日時・会場

2015年03月09日(月曜日) 13:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

R&D部門、知的財産部門、経営企画部門など関連部門のご担当者

講 師

株式会社ケミストリーキューブ 代表取締役 イノベーションコンサルタント  平木 肇氏

プログラム

開催にあたって

   自社技術の戦略的な活用・蓄積ができていますか。これまでの研究開発・製品開発の中で生み出された技術は、
現在の事業を支えるだけでなく、未来へ向けたイノベーションを生み出す貴重な資源であり、自社技術を効果的に
活用・蓄積できるか否かは、ものづくり企業の成長を大きく左右します。
   しかし、多くのR&D現場では、「技術が属人化してしまっている」「社内にどんな技術があるのかよくわから
ない」「部門間で技術の共有化ができていない」「技術が開発しっぱなしになっている」等、技術マネジメントが
機能していない現状に悩みを抱えています。
   『自社技術の棚卸』は、単に技術リストを作る、データベースを作ることではありません。自社技術を構造的に
可視化するプロセスを通して、現場の技術者、研究者のイノベーションマインドを高め、組織・分野の壁を越えた
技術の共有と融合を促進する戦略的な活動です。
   本セミナーでは株式会社ケミストリーキューブが開発した実践手法をもとに、戦略的な技術力強化へむけた自社
技術の棚卸の効果的な進め方について、演習を交えながら学びます。

プログラム

1.変化するR&Dへの期待と技術力強化
      (1)イノベーションの時代
                ・イノベーションとグローバル ~経済を動かす2つの潮流~
                ・分業化・専門化による知の断片化 ~イノベーションの壁~
      (2)変化するR&Dへの期待
                ・イノベーションの創出と技術力の強化
                ・R&D現場の現状と悩み
      (3)戦略的な技術力強化の重要性
                ・技術力を高めるための3つの切り口
                ・各社の取り組み事例

2.「技術の棚卸」とは 
      (1)技術をマネジメントすることの難しさ
                ・技術は見えにくく、共有しにくい ~技術の属人化~
                ・技術に対する見方は、立場によって異なる
      (2)技術の棚卸の狙い
                ・技術の棚卸は、技術のリストをつくることではない
                ・技術の棚卸の狙いは、R&D現場を変えること
                ・技術の棚卸が実現する3つの見える化
                ・イノベーション戦略の全体像を描き出す
                ・組織の壁を越えた技術者、研究者の協働を促す
                ・技術者、研究者のイノベーションマインドを高める

3.「技術の棚卸」の進め方
      (1)技術の棚卸の実践プロセス
                ・技術の5階層モデル ~技術の捉え方~
                ・技術の棚卸の実践ステップ
      (2)技術を構造的に見える化する
                ・機能を中心に技術を記述する
                ・機能⇒用途+方式
      (3)顧客への提供価値を具体化する
                ・価値は機能ではない
                ・顧客の“うれしさ”を想像する
      (4)イノベーション戦略の全体像を描く
                ・価値と技術をつなぐ
                ・イノベーションの着眼点を具体化する

4.グループ演習(3~5人のグループにて、仮想テーマを題材にした演習を行います)
      (1)演習1:技術の見える化
                ・実践手法:技術の噛み砕き
      (2)演習2:顧客価値の分析と想像
                ・実践手法:バリューカタログ
      (3)演習3:全体像の俯瞰
                ・実践手法:テクノロジー・サクセス・マップ

 受 講 料

会員:34,560円(本体 32,000円)/一般:37,800円(本体 35,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
※会員価格適用については「正会員・グループ企業(会員価格適用)一覧」よりお調べいただけます。
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

公開セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514 )