[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 141720
企業価値を左右する「会計上の見積り」との上手な付き合い方

開催日時・会場

2015年02月24日(火曜日) 13:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

経理財務部門など関連部門のご担当者

講 師

監査法人アヴァンティア 公認会計士  木村 直人氏

プログラム

開催にあたって

      現代の会計の特徴といわれる時価会計は、時として繰延税金資産の大幅取崩、多額の減損損失の計上といった
   思わぬ形で企業業績を大きく揺るがし、企業価値の毀損を助長してしまうことがあります。また、時価会計には
   見積りの要素が非常に多く、対外的な説明責任や監査対応においても、説得力のある説明を行うのに苦慮する場
   面もしばしばです。
      本セミナーでは取扱いの難しい時価会計について、従来のテキスト通りの解説とは違った視点で、時価会計の
   本質を理解できるよう解説することによって、企業経営における「会計上の見積り」の取扱い方について皆様が
   正しい理解で実務対応ができるよう、また経営者への適格な説明を行うことができるようお手伝いいたします。

プログラム

1.時価会計に振り回される日本企業
      (1)2000年から始まった会計ビッグバン
      (2)時価会計の本質
      (3)個別企業でのプロシクリカリティ効果
      (4)会計上の見積りのむずかしさ

2.税効果会計の本質
      (1)将来CFを見込んだ先取り資産としての繰延税金資産
      (2)回収可能性の判断はこうする
      (3)税務戦略の巧拙が表現される税率差異
      (4)経営に活用する税効果会計の視点

3.金融商品会計の本質
      (1)何を時価とするのか?
      (2)公正価値ヒエラルキーの発想と説明責任
      (3)どこまで時価評価するのか?
      (4)金融商品マネジメント~時価を活用する目線~

4.減損会計の本質
      (1)過去の投資の失敗の認識をどう行うか?
      (2)グルーピングの本質とマネジメント・アプローチ
      (3)経営へのシグナルとしての減損の兆候のとらえ方
      (4)減損会計マネジメント~使用価値の活用方法~

5.退職給付会計の本質
      (1)レガシーコストをあぶり出す退職給付会計
      (2)未認識数理計算上の差異の役割と功罪
      (3)大きく変質した退職給付会計と付き合い方

6.これからの時価会計と監査法人の視点
      (1)無形資産会計の時代
      (2)時価会計に対する監査法人の目線

受 講 料

会員:34,560円(本体 32,000円)/一般:37,800円(本体 35,000円)

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担 当

公開セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514 )