[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 141682
海外進出・展開・撤退の会計・税務
―会計監査・税務調査で注意すべき論点や相談事例の多い論点を厳選して解説―

開催日時・会場

2015年01月19日(月曜日) 13:30~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

経理・財務・海外・監査部門他

講 師

佐和公認会計士事務所 代表、ASA IFRSサービス ㈱ 顧問
関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科 非常勤講師
公認会計士、税理士                     佐和 周氏(さわ あまね)

プログラム

開催主旨

      海外に子会社を持つと、会計上も税務上も格段に要検討事項が増えてきます。会計については、海外子会社の
   連結上の諸問題に加えて、留保利益の税効果など、意思決定のみで最終利益に大きな影響を与えるような特有の
   検討事項があります。
      また税務についても、移転価格税制やタックス・ヘイブン対策税制といった課税リスクの大きい税制に関する
   知識は必須といえます。これらの会計基準や税制については、要検討事項が多岐にわたるため、詳細な規定を個
   別に確認するよりも、まずは大局的な視点で、リスクの高いポイントを押さえておくほうが効率的です。
      本セミナーでは、日本企業の海外事業を「進出」「事業活動」「利益還流」「事業撤退」の4つのフェーズに
   区切り、フェーズ毎のポイントをわかりやすく解説します。
      解説にあたっては、経理部門と事業部門(企画部門)で共有しておきたい情報のほか、会計監査・税務調査で
   問題になりやすいポイントや相談事例の多いポイント(海外子会社からの利益還流など)も重点的に解説します。

 プログラム

1.海外進出に関連する会計・税務の全体像
      (1)海外進出企業に対する会計基準や税法の適用関係
      (2)各フェーズで必須となる会計・税務の基礎知識-税効果会計や租税条約など
      (3)国際税務の諸制度-移転価格税制、タックス・ヘイブン対策税制、外国子会社配当益金不算入制度など

2.進出フェーズ -現地法人の設立または買収
      (1)海外での企業買収に必要となる会計・税務の知識-財務・税務DDや買収方法の検討など
      (2)海外子会社の立上げ支援を行う場合の留意点-IGSの考え方など

3.事業活動フェーズ -海外子会社による事業活動と海外子会社との取引
      (1)海外子会社の連結にあたり起こりがちな問題
      (2)移転価格税制の基本的な考え方と効果的な移転価格リスクの把握方法
      (3)タックス・ヘイブン対策税制の基本的な考え方と課税事例

4.利益還流フェーズ -配当・利息・ロイヤルティによる海外子会社からの利益還流
      (1)配当による資金還流のポイント-海外子会社の配当政策の決定と留保利益の税効果
      (2)利息による資金還流のポイント-親子ローン金利の決定方法と起こりがちな問題
      (3)ロイヤルティによる資金還流のポイント-料率の決定方法と起こりがちな問題
      【参考】効率的な資金還流のために中間持株会社を設立する場合の留意点

5.事業撤退フェーズ -海外子会社の清算・売却による海外事業からの撤退
      (1)海外子会社の清算に伴う会計処理のポイントと税務上の影響
      (2)海外子会社の売却に伴う会計処理のポイントと税務リスクの低減方法

※講師と同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

受 講 料

会員:32,400円(本体 30,000円)/一般:35,640円(本体 33,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
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※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

村野(TEL 03-5215-3550 )