[本セミナーは募集を終了いたしました]

[事業コード] 141545
主催:(社)企業研究会 / 協力:TAC(株)
≪大阪会場≫内部統制の効率化・高度化に向けた実践的方策
~オンラインライブ中継による東京・名古屋・大阪同時開催~

  ※都合により開催中止となりました。 なお、東京会場名古屋会場は予定通り開催いたします。

開催日時・会場

2014年11月21日(金曜日) 10:00~17:00
TAC梅田校(大阪:梅田センタービル5F)

受講対象

内部統制担当部門のご担当者

講 師

KPMGコンサルティング株式会社 マネジャー  岡部 貴士氏

プログラム

オンラインLIVEセミナーとは
     当セミナーは、講師が来場する東京会場をメイン会場として、その模様を名古屋会場・大阪会場に
     中継致します(名古屋会場・大阪会場への講師の来場はありません)。
     中継についてはTV製作会社である(株)東通が担当し、双方向コミュニケーションにより、名古屋
     会場・大阪会場からの質疑応答も可能です。

開催にあたって

   財務報告に係る内部統制報告制度が導入され、複数年が経過しました。各企業は多大な経営資源を投入しましたが適用当初多少の非効率を認識しながら対応した内部統制報告制度について、制度対応プロセスの費用対効果の向上や整備・構築と評価体制のあり方を見直し、内部統制の「効率化」と「高度化」を図りたいと感じている企業は少なくありません。
   効率化・高度化に取り組むにあたっては、制度対応として達成すべき水準・ポイントを理解したうえで非効率な部分を減らし(効率化)、その結果生まれたリソースを企業が本来個々に持つべきモニタリングの仕組みに割り当てること(高度化)という手法が有効です。その際には、企業が制度対応を超えて内部統制・リスクマネジメント態勢をどう構築するかに関する経営者の長期的なビジョンの明確化が重要です。
   内部統制の効率化は、がむしゃらに作業を削減すれば良いわけではなく、制度上の要点を押さえたうえで、統制にかかるコストの各構成要素(整備コスト、運用コスト、評価コスト等)をそれぞれに分解して考えることが有効です。整備コストおよび運用コストを削減するには、例えば文書化のありかたの見直し、リスクやコンプライアンスに係る統合的な管理のフレームワーク構築によるプロセスの合理化、IT及び文書・データ管理ツールの合理的活用の実現といった中長期的な視野での検討が必要です。評価コストの削減は、例えばキーコントロールや評価対象範囲の大胆な絞り込みや、サンプル数の再検討、自動化統制の比率向上等の施策が考えられます。
   内部統制の高度化は、対象とするリスクの範囲の拡大や、より経営管理と一体となったリスク管理活動の構築等によって達成されます。また、ガバナンス、リスク、コンプライアンスに係る統合的な管理のフレームワークを経営に取り入れ、これらの活動の最適化を目指す取組みを行うことも内部統制の効率化・高度化の双方を実現する中長期的取組として検討に値します。

プログラム

1.内部統制の効率化・高度化の必要性
      (1)効率化・高度化の目的・必要性
      (2)求められる高度な経営課題に関するリスク管理の仕組み
      (3)現場で起こっていること(内部統制報告制度対応にありがちな課題)
      (4)内部統制報告制度対応を経営管理の向上に活かすために

2.「プロジェクト体制・事務局機能」効率化のポイント
      (1)レビュー対象例
                  ・体制、報告先、アウトソース戦略、予算管理、事務局機能等
      (2)制度対応作業プロセスごとの効率化の切り口

3.「内部統制」自体の効率化のための各視点とポイント
      (1)内部統制にかかるコストの構成要素
      (2)内部統制の「整備コスト」削減のポイント
      (3)短期的対応(過剰な文書化要求の見直し、会計以外の統制の文書化の不要化、
                              文書類の管理方法の見直し等)
      (4)中長期的対応(CAATS/文書管理ツール等のITツールの活用による文書管理作業の効率化等)
      (5)内部統制の「運営コスト」削減のポイント
      (6)分析的手続等のモニタリング手続の一層の活用
      (7)全社統制・IT統制の充実化による運用コストの低減
      (8)統制評価目的のみの帳票作成の見直し 等
      (9)内部統制の「評価コスト」削減のポイント
      (10)評価対象コントロール数の削減
                  ・評価範囲の見直し、キーコントロールの削減、システム統制等の拡充
      (11)1コントロール当たりの評価負荷の削減
                  ・サンプル数の見直し、認識すべき不備の定義見直し 等

4.内部統制・モニタリング機能の高度化
      (1)財務報告以外のリスクへの取組の拡大
      (2)有効なモニタリング機能構築(事前の不正兆候検出等)
      (3)経営管理と一体となったリスク管理体制の構築の重要性(経営陣の関与)
      (4)リスク・コントロール管理の一元化 (「GRC」のコンセプト紹介)

※講師と同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

ご 案 内

※大阪会場のご昼食につきましては、ご参加者の皆様が各自、セミナー会場近隣の飲食店にて
   お召し上がり頂く形となります。
※セミナー中映像及び音声のトラブルがあった場合は、 下記の通り対応をさせて頂きますので、
   ご了承の上、
お申込をいただけるようにお願い申し上げます。
         ・映像など切断した場合、再接続してから講義を再開致します。
         ・接続が回復できない場合、もしくは音声が途切れるなど 配信品質が著しく低下した場合、
            受講料を返金させていただきます。

受 講 料

会員:39,960円(本体 37,000円)/一般:44,280円(本体 41,000円)    ※昼食代は含みません

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
※会員価格適用については「正会員・グループ企業(会員価格適用)一覧」よりお調べいただけます。
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

公開セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514)