[事業コード] 191649
不正・不祥事の事例から内部監査のツボを理解する

開催日時・会場

2019年12月20日(金曜日) 13:30~17:00
企業研究会セミナールーム(東京:麹町)

受講対象

内部監査部門にご所属しているスタッフ・マネージャーで
不正・不祥事の事例を通じて実践的な知識を習得されたい方

講 師

大手門法律会計事務所 弁護士 公認会計士 樋口達 氏

プログラム

 開催にあたって

 最近は、企業などにおいて、不正や不祥事が発生すると、事実解明や原因究明のための調査報告書が公表されることが通例です。
 不正や不祥事の発覚の経緯は様々であるが、内部監査により、不正・不祥事が発見されることも少なくありません。
 内部監査により、不正や不祥事が発覚したのであれば、実効性のある内部監査が行われた結果であると言っていいでしょう。
 これに対して、結果的に不正や不祥事は発覚したものの、仮に実効性のある内部監査が行われていれば、もっと早期に発見できたのではないかと思われる事例もあります。
 このように、内部監査の実務を考えるうえで、企業の不正や不祥事に関する調査報告書は、様々な示唆や知見を与えてくれます。
 本セミナーでは、実際に企業で発生した不正・不祥事事例を取り上げ、その際に公表された調査報告書を分析し、効果的な内部監査やその手法について解説します。

 プログラム

1.内部監査とは?
 (1)内部監査と他の監査との比較
    ・内部監査、CPA監査、監査役監査⇒何のために内部監査はあるのか?
    ・内部監査の手続の流れ
 (2)不正と不祥事はどのような経緯で発覚するのか?

2.不正・不祥事が発覚した場合の責任
 (1)取締役は具体的に何をしなければならない?
     ⇒ 現実に発生した事案をもとに、判例を分析・検討
    ・不正が行われていることを認識した場合
    ・不正の兆候を発見した場合
    ・不正の兆候を認識していなかった場合
 (2)内部統制の構築で意識しなければならないこと
    ・判例の考え方を整理
    ・取締役・監査役の対応のポイント

3.不正・不祥事はなぜ起こる?
 (1)不正のトライアングル仮説 不正は、「動機」・「機会」・「正当化」が揃ったら発生
    ・では、どうしたら防ぐことができるのか?
 (2)内部統制には2種類ある?
    ・4つの目的と6つの要素⇒とはいえ、内部統制は万能か?
    ・内部監査の位置づけは?

4.心がけるべき内部監査のポイント
 (1)内部監査で心がけるべきこと
    ・書証閲覧:何を見るのか?どこを見るのか?
    ・ヒアリング:質問方法は?ヒアリングの場所は?
    ・子会社往査 etc
 (2)不正を発見したら、どのような視点で対応するべきか?
    ・発覚直後は? 初動対応の重要性
    ・調査は?⇒会社が調査?外部委員が調査?
    ・事後処理は?

5.まとめ、質疑応答  

受 講 料

 会員:35,200円(本体 32,000円)/一般:38,500円(本体 35,000円)

※セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
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※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
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担 当

セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514 )

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