[事業コード] 191634
ステージゲート・プロセスを活用したR&Dテーマ評価・選定のマネジメント

開催日時・会場

2019年11月21日(木曜日) 13:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京:麹町)

受講対象

研究開発部門のご担当者

講 師

ベクター・コンサルティング株式会社 代表取締役社長 浪江 一公 氏

プログラム

開催にあたって 

 既に日本企業の多くが、研究開発マネジメントにステージゲート・プロセスを採用しています。
 しかし、そこにはステージゲート・プロセスについての誤解が存在し、また本来のステージゲート・プロセスの本来的な意味や価値を押さえたマネジメントをしておらず、ステージゲート・プロセスを最大限に活用している企業は少ないのが現状です。
 ステージゲート・プロセスは、本来は研究開発テーママネジメント、イノベーションマネジメント、技術戦略、マーケティングそして事業戦略を統合した戦略的なマネジメント体系で、まさに日本企業が「技術で勝って、事業でも勝つ」企業となるための有力な処方箋となりえるものです。
 本セミナーでは、ステージゲート・プロセスの本来的な意味、価値を再考し、その後、それを踏まえた実際の運用活動・体制についての議論を行います。
 本セミナーは、ステージゲート・プロセスについて初めて学ぶ方から、既にステージゲート・プロセスを利用されている方まで、広い層の方々を対象とします。

プログラム

1.ステージゲート・プロセスとは
  (1)ステージゲート・プロセスとは
  (2)ステージゲート・プロセスの背景と歴史

2.なぜ今ステージゲート・プロセスなのか?
  (1)21世紀の日本の産業界の現実と日本企業が行く道
  (2)革新的な製品・事業・技術創出には
  (3)ステージゲート・プロセスの本質的価値「不確実性をマネジメントし革新的製品を継続的に創出する」

3.ステージゲート・プロセスの誤解
  (1)ステージゲート・プロセスはテーマを切るためのもの
  (2)ハードル点に達しないテーマは機械的に中止
  (3)テーマの進捗管理の手法
  (4)ステージゲート・プロセスはデザインレビューの一部
  (5)不確実性の高い初期段階では役に立たない

4.不確実性対処法としてのステージゲート・プロセスの11の工夫
  (1)不確実性を低減する(市場との継続的対話、フロントローディング等)
  (2)不確実性を所与とする(多産多死、中止の意思決定をする方法、多段階プロセス、段階的評価等)
  (3)不確実性に起因する判断の誤りを所与とする(継続の自由を与える等)
  (4)中止にしても成果を活用(中止になっても金庫に保存、成果を外部に提供)

5.ステージゲート・プロセスの種類
     プロセスは複数用意するもの

6.ステージゲート・プロセスとは
  (1)ゲートの役割
  (2)ゲートにおける評価項目の全体像
      ・プロジェクトの進捗度、プロジェクトの魅力度、今後の目標・施策と計画
  (3)プロジェクトの魅力度の評価の具体的説明(本項目は詳細に議論します)
      ・事業/製品の定義、市場魅力度、自社適合度、財務目標達成度、リスクと対応策
  (4)ゲート別評価項目設定の考え方
  (5)誰が評価するか
  (6)誰が成果物(ゲートでの評価用資料)を作るか
  (7)効果的なゲートミーティングの進め方
      ・議論の仕方のステップ
      ・事前の成果物の評価者への提出
      ・検討会でのプレゼンテーションと質疑応答
      ・効果的な検討会での評価者の間での議論と意思決定法
  (8)プロセスマネジャー(ステージゲート・プロセス運用管理者)

受 講 料

 会員:35,200円(本体 32,000円)/一般:38,500円(本体 35,000円)

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担 当

セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514 )

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