[事業コード] 191480
『海外M&A』失敗パターンと成功企業に共通するポイント

開催日時・会場

2019年10月07日(月曜日) 13:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京:麹町)

受講対象

経営企画部門、法務部門、海外事業部門など関連部門のご担当者

講 師

東洋大学 国際学部 グローバル・イノベーション学科 教授 GRCアドバイザリー 毛利正人事務所 代表
米国公認会計士・公認内部監査人・公認情報システム監査人 毛利 正人 氏

プログラム

開催にあたって

 少子高齢化により国内市場が総じて縮小するなか、今後の日本企業の成長の鍵は海外にあると言えます。
 このような経営環境下、「時間を買う戦略」として日本企業による海外企業に対する大型買収(クロスボーダーM&A)が、頻繁に全国紙の1面をにぎわしています。
 しかしながら、過去の日本企業によるクロスボーダーの結果をみると決して芳しくありません。
 撤退や減損等の明らかな失敗事例が多くみられ、成功事例はむしろ稀です。
 過去の日本企業のクロスボーダーM&Aの失敗はどこにあったのか、数少ない成功事例において成功の要因は何だったのか、これが本セミナーのテーマです。
 監査法人において大型クロスボーダー後のPMIや買収後の調査などの実務経験豊富な講師が、公表されているデータをベースに、これまでに携わった実際のプロジェクトから得た知見・方法論をまじえ、具体的に解説します。

 

プログラム

1.はじめに
(1)海外進出の形態(オーガニック vs. エクスターナル:M&A)
(2)M&Aを実施しないリスク、実施するリスク
(3)一般的なクロスボーダーM&Aのプロセス
・Pre-merger で重要なDD(デユーデリ)とPost-mergerで重要なPMI(統合)

2.海外M&A失敗事例
(1)IN-OUT失敗事例(日本企業による海外企業の買収)
(2)OUT-OUT失敗事例(海外企業どうしの合併・買収)
(3)失敗事例から学ぶべき教訓
・各フェーズ(戦略策定時、Pre-merger、Post-merger)毎に学ぶべき教訓とは

3.海外M&A成功事例
(1)代表的IN-OUT M&A 成功企業としての日本たばこ産業とブリヂストン
・両社とも最初から成功したわけではない
(2)失敗と成功を別けるもの:海外M&A成功企業に共通するポイント
・失敗のパターンはさまざま、しかし成功企業には共通するポイントがある
(3)最も重要な買収後の経営管理:権限委譲とモニタリングについて
・戦略的買収後の経営:どこまで現地経営者にまかせたらよいか
・日本の親会社はどのように現地経営に関与すべきか

4.質疑応答
 

受 講 料

  会員:35,200円(本体 32,000円)/一般:38,500円(本体 35,000円)

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※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
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担 当

セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514 )

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