[事業コード] 191577
下請法の基本と実務上の留意点(入門編)

開催日時・会場

2019年10月10日(木曜日) 13:30~17:00
企業研究会セミナールーム(東京:麹町)

受講対象

法務、監査、購買、営業部門等のご担当ならびに上記テーマにご関心のある方

講 師

きっかわ法律事務所  パートナー弁護士   村田 恭介 氏

プログラム

 開催にあたって

   下請法は、取引上優越した立場にある親事業者が下請事業者に業務を委託する際にその利益を不当に害する行為を規制したものです。
   行為者の故意、過失を問わず形式的に適用されるのが特徴とされ、毎年3000~4000件の違反行為が認定されています。
   当局は、下請法ガイドラインを改正し、下請けGメンを始動させるなどして、下請いじめを厳しく取り締まることを明らかにしており、下請法の適正な運用を行うことが、コンプライアンスの観点からも必須の経営課題となっています。
   本セミナーでは、下請法の基礎を学びたい方向けの入門編として、下請法に違反しないためのポイントを解説致します。

 プログラム

1.下請法とはそもそもどういう法律なのか
・下請法とは
         ・下請法の構成、概要
         ・下請法の特徴
         ・独占禁止法との関係

2.下請法の適用対象について

         ・適用対象範囲
         ・資本金区分
         ・下請法の対象となる取引(製造委託、修理委託、情報成果物作成委託、役務提供委託)
         ・トンネル会社規制

3.親事業者の義務(4つの義務)
         ・書面(3条書面)の交付義務
         ・書類作成・保存義務(5条書面)
         ・下請代金の支払期日を定める義務
         ・遅延利息支払義務

4.親事業者の禁止事項(11の禁止事項)
         ・受領拒否の禁止
         ・下請代金の支払遅延の禁止
         ・下請代金の減額の禁止
         ・返品の禁止
         ・買いたたきの禁止
         ・物の購入強制・役務の利用強制の禁止
         ・報復措置の禁止
         ・有償支給原材料等の対価の早期決済の禁止
         ・割引困難な手形の交付の禁止
         ・不当な経済上の利益の提供要請の禁止
         ・不当なやり直し等の禁止

5.措置その他
         ・措置件数の推移
         ・最近の勧告事例の解説

6.質疑応答とまとめ
         ・違反行為とならないためのポイント

受 講 料

 会員:35,200円(本体 32,000円)/一般:38,500円(本体 35,000円)

※セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
※会員価格適用については「正会員・グループ企業(会員価格適用)一覧」よりお調べいただけます。
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
※講師とご同業の方のご参加はお断りすることがございます。

担 当

セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514 )

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