[事業コード] 191125
SDGs(持続可能な開発目標)を組み込んだ中期経営計画の策定のアプローチ

開催日時・会場

2019年09月13日(金曜日) 13:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京:麹町)

受講対象

国連のSDGs(持続可能な開発目標)への貢献を組み込んだ戦略の策定を
検討している企業の経営企画、IR部門、環境部門など関連部門のご担当者

講 師

キュー・エム・コンサルティング 取締役社長 公認会計士 松原恭司郎 氏

プログラム

開催にあたって 

国連によるSDGs(持続可能な開発目標)の採択(2015年9月)、これを受けた経団連によるSDGsに配慮した「企業行動憲章」の改訂(2017年11月)、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)によるESG(環境・社会・ガバナンス)要因を考慮した投資のスタートなど、社会・環境に配慮した戦略の策定の重要性が高まっています。
 本講義では、

①SDGsに係るグローバルな潮流を概説し、
②戦略の形成とコミュニケーションに役立つフレームワークとして再び注目されている「戦略マップ/BSC
  (バランス・スコアカード)」の基本を学び、
③戦略マップ/BSCの活用を含む、SDGsの戦略への組み込みのアプローチとパターンについて、
   UNGCの「SDG Compass」などを参照し検討します。

プログラム

1.SDGsに係るグローバルな潮流を理解する
     国連のSDGs、ESG投資など、企業活動を巡るサステナビリティという新たな潮流を、グローバルと日本の双方の動きから概観します。
    (1)SDGsの背景と概要
    (2)SDGs関連のキーコンセプト
            ・CSV(共通価値の創造)、TBL(トリプル・ボトムライン)
            ・ESG(環境・社会・ガバナンス)投資
    (3)統合報告書とIIRCの「I<IR>フレームワーク」

2.戦略マップとBSCの基本を押さえる
     戦略のストーリーを見える化する戦略マップ/BSCの基礎を学習します。
    (1)戦略マップとBSC(バランス・スコアカード)の基礎知識
    (2)戦略マップのフレームワークとテンプレート
    (3)顧客価値提案(CVP)の戦略タイプ別の戦略マップのテンプレート

3.SDGsを組み込んだ戦略マネジメントと進め方 
     SDGsへの配慮を、単に負のリスク要因として捉えるのではなく、競争戦略として位置づけた戦略策定とマネジメントのアプローチを検討します。
    (1)SDGs対応戦略のアプローチ
            ・UNGCの「SDG Compass」の概要他
    (2)SDGs目標の選択と集中
            ・マテリアリティの特定プロセス
    (3)SDGsを組み込んだ価値創造ストーリーの見える化
            ・アウトカム(成果)/インパクトとして「社会価値・環境価値」を捉えることの重要性
            ・「戦略マップ(CSV・SDGs版)」のテンプレートの構造と特徴
    (4)共通価値が創造されるCSVの3つの領域
            ・製品/サービスの開発
            ・バリューチェーン/サプライチェーンの改善・改革
            ・地域エコシステムの構築

受 講 料

 会員:34,560円(本体 32,000円)/一般:37,800円(本体 35,000円)

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担 当

公開セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514 )

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