[事業コード] 191186
トラブルを未然に防止するための
パンフレット、広告、コマーシャルに関する法律上の注意点と対策
~著作権法、商標法、景品表示法の観点から事例をベースに解説~

開催日時・会場

2019年05月22日(水曜日) 13:30~16:30
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

法務、広報部門のご担当者

講 師

ウイズダム法律事務所 弁護士・弁理士  石川 正樹氏

プログラム

 開催にあたって

   近年のインターネットやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などの利用の高まりとともに、企業にとっては無意識に発信した行動や発言により、思いがけない法律上のトラブルに巻き込まれるケースが決して少なくありません。企業にとってコンプライアンス面からのリスク管理や業務の信頼性を確保するためには、パンフレット広告、コマーシャルに関する法律について正しい理解と適切な配慮が必要となってきております。
   そこで今回、このようなトラブルを未然に防ぐために押さえておくべきポイントを著作権、商標法、景品掲示法の観点からの事例を通して、詳しく解説いたします。

 プログラム

1.事例のご紹介
      (1)A社は照明器具の製造販売会社ですが、住宅会社のモデルハウスにあったA社の照明器具を写真撮影し、
               A社の商品カタログのパンフレットに掲載したところ、その写真の背景に書家のBさんが書いた「花鳥
               風月」という書が写りこんでいました。これを知ったBさんは、著作権を侵害しているとして賠償金を
               請求してきました。
               A社はBさんの請求に応じなければならないでしょうか?

      (2)A社は会社案内を発行することになり、アットホームな感じを出すために、従業員であるBさんのクリス
               マスパーティでの楽しそうな表情が写っているスナップ写真を会社案内に掲載しようと企画しています。
               Bさんはその写真を会社案内に掲載することに承諾してくれたのですが、写真を撮影したのは、Bさんの
               奥さんであったCさんですがその後BさんはCさんと離婚したそうです。
               この写真を会社案内に掲載するにはCさんの了解も得る必要があるのでしょうか。

      (3)A社はお菓子の製造販売会社ですが、新商品のお菓子の販売促進活動に使用するためにコピーライターの
               Bさんにキャッチコピーを作ってもらい、販売促進活動に使用していました。
               そのキャッチコピーが受けたのか新商品のお菓子の販売も順調で、A社は、自社のホームページのトップ
               ページに新商品のお菓子とは関係なしにそのキャッチコピーを掲載しました。
               そうしたところBさんから、「お菓子の販売促進活動に自分が作ったキャッチコピーを使うのはいいが、
               A社のホームページに使われるのは困る、もし使うのであればお金を支払ってほしい」と言われてしまい
               ました。
               A社はBさんの要求に応じなければならないのでしょうか?

      (4)A社は、自社のラジオのコマーシャルに挿入された自社の名称を曲にした音(サウンドロゴ)について、
               新たに商標出願しようとしているのですが、その作曲家の許諾を得る必要があるでしょうか?

      (5)A社は外食産業の会社ですが、チラシ広告に松阪牛使用と記載してあったのですが実際には外国産の肉を
               使用していました。
               A社にはどのようなリスクがあるのでしょうか?

2.1の事例の法律上の問題点
      (1)の事例の問題点
      (2)の事例の問題点
      (3)の事例の問題点
      (4)の事例の問題点
      (5)の事例の問題点

3.1の事例の法律上の問題点の解説
      (1)の事例の解説
      (2)の事例の解説
      (3)の事例の解説
      (4)の事例の解説
      (5)の事例の解説

4.予防策
      (1)著作権侵害を防ぐために
      (2)商標権侵害を防ぐために
      (3)景品表示法違反を防ぐために

※講師と同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

受 講 料

会員:32,400円(本体 30,000円)/一般:35,640円(本体 33,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
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※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

金井(TEL 03-5215-3511 )

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