[事業コード] 182183
AI利用を踏まえたデータ関連契約のポイント

開催日時・会場

2019年03月28日(木曜日) 13:30~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

法務・システム・企画部門他

講 師

西村あさひ法律事務所 弁理士・弁護士  濱野 敏彦氏

プログラム

 開催にあたって

   平成30年、改正不正競争防止法により、AI等によるデータ利活用を促進する目的で、自動走行自動車用データ等のデータが「限定提供データ」として保護されることになりました。
   そこで本セミナーでは、はじめに平成30年改正不正競争防止法について解説します。次に、データ関連契約を検討する上での基礎となるデータ等の法的概念、及びAI技術について解説します。最後に経済産業省「AI・データ利活用ガイドライン」を踏まえて、①何も契約で定めなかった場合はどうなるのか②契約で定めることにより何が獲得できるのか③契約交渉においてどこまでであれば譲歩可能であるか、といった観点から重要な検討項目・条項について、詳しく解説します。

 プログラム

1.平成30年改正不正競争防止法
      (1)限定提供データ創設の背景、定義、侵害行為、救済措置
      (2)限定提供データの提供者側・利用者側の実務上の留意点

2.データの法的性質
      (1)データの法的性質(データの利用の可否、「所有」・「共有」の意味等)
      (2)データに発生し得る権利との関係(営業秘密、限定提供データ、著作権等)
      (3)データ利用により発生した派生物・成果物の事実上の支配と、権利帰属
      (4)グローバルで理解すべき個人データの保護体系

3.AI技術
      (1)AI技術の整理
      (2)AI技術の利用例と、留意すべき技術用語
      (3)AI技術の利用により発生した成果物の事実上の支配と、権利帰属
      (4)AI技術の現在の傾向と今後の方向性(XAI(説明可能なAI)等)

4.データ関連契約の契約条項
      (1)データ関連契約(データ利用契約、AI関連ソフトウェア開発契約・利用契約)の現状
      (2)経済産業省「AI・データ利活用に関する契約ガイドライン」の重要な検討項目・条項に沿った
               交渉ポイントの解説

※講師と同業他社の方のお申し込みにつきましては、お受け致しかねる場合がございますので、ご了承下さい。

受 講 料

会員:34,560円(本体 32,000円)/一般:37,800円(本体 35,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
※会員価格適用については「正会員・グループ企業(会員価格適用)一覧」よりお調べいただけます。
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※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

村野(TEL 03-5215-3512 )

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