[事業コード] 181971
リスク発生を予防するための情報管理のあり方と従業員教育

開催日時・会場

2018年11月05日(月曜日) 13:00~17:00
全国町村会館(東京・永田町)

受講対象

総務部門、法務部門、監査部門、人事部門、情報システム部門、知的財産部門など関連部門のご担当者

講 師

アサミ経営法律事務所 代表弁護士  浅見 隆行氏

プログラム

 開催にあたって

   会社の機密情報、業務に関わる情報、個人情報の流出・漏えい。或いは従業員によるSNSへの不適切な投稿による「炎上」。このような場合、会社は情報管理や従業員教育について、世間の信頼を失います。ブランドイメージも低下し、取引先や顧客から情報を預けてもらえなくなる事態にまで至ります。
   また、外部からの「標的型攻撃」による情報漏えいの増加や、スマートフォンの普及が情報管理の無自覚化を招くなど、情報セキュリティの重要度や従業員教育の必要性が昨今、一段と増してきました。企業として今一度、社内での情報の取扱いや保管に対する管理を見直し、また役職員に対する情報管理教育を徹底しなければなりません。
   本セミナーでは、情報管理に関連する法改正と過去に発生した情報流出・漏えい事件などを検証しながら、リスク発生の予防のために、そして情報管理のために見直しておくべきポイントと、日頃から従業員教育として何を、どう伝えておくべきか、また社内規程に定めておくべき内容について、実務的視点から詳しく解説いたします。

 プログラム

1.情報管理が問われた最近の事例と会社の責任
      (1)情報管理が問われた最近の事例
               1)退職者による企業秘密の持ち出し事例
               2)外部委託先による個人情報漏えい事例
               3)従業員によるSNSへの投稿「炎上」事例
               4)その他(転職者による情報の持ち込みなど)
      (2)情報管理に対する会社の責任
               1)情報の保存と管理に関する取締役の責任
               2)情報流出・漏えいに伴う会社の責任(法的責任と社会的責任)
               3)情報流出・漏えいによる会社の業務への影響

2.情報管理が強く問われる理由
      (1)日常業務で発生するリスクとの違い~情報管理に固有で要求されるものはなにか
      (2)情報管理に関する近時の法改正
      (3)情報管理が強く問われる場面・状況(シーン)

3.情報管理のあり方
      (1)情報管理の責任者は誰か
      (2)情報流出・漏えいの要因別の管理方法

4.情報管理に関わる社内教育のあり方
      (1)従業員教育の目的
               ・獲得目標をどのように設定するか
      (2)いつ教育するのか
               1)既存の役員、従業員、中途入社、新入社員、アルバイトへの教育タイミング
               2)教育する内容にあった教育の時期
               3)効果が上がる教育の素材
      (3)何を教育するのか
               1)他社事例を教育にどう活用するか
               2)情報管理やSNSガイドラインの内容を教育するだけでは足りない
                     ・内容を読み上げるだけになっていないか
               3)教育した成果についての検証作業
                     ・教育が、やりっ放しになっていないか
                     ・教育した結果、活力を奪うことになっていないか
      (4)どうやって教育するのか
               1)一方通行型の研修と反転学習
               2)一方通行型研修の注意点
                     ・誰が行うのか
                     ・一方通行型研修での注意点(日常業務からの時間の確保、欠席者対応など)
               3)反転学習の注意点
                     ・反転学習のコツとノウハウ
                     ・反転学習と一方通行型研修との目的の違い
               4)教育・研修と労働時間の関係についてワンポイント
      (5)情報管理規程、SNSガイドラインを作成する際のコツ

※講師とご同業の方のお申し込みはお断りする場合がございます。

受 講 料

会員:34,560円(本体 32,000円)/一般:37,800円(本体 35,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
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※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

公開セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514 )

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