[事業コード] 181514
注意信号・危険信号と監査実務
~監査役はいかに不正会計に対処するか~

開催日時・会場

2018年09月27日(木曜日) 13:30~16:30
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

監査・経理・財務・企画部門他

講 師

東京霞ヶ関法律事務所 パートナー 弁護士  遠藤 元一氏

プログラム

 開催にあたって

   近年、監査役の法的責任が問われる事例が増加しています。監査役は平時、どのような点に留意して監査を行い、また、どのような局面で平時から応時に監査モードを切り替えて監査を行うのか難しい判断に迫られます。
   本セミナーでは、最近監査役の責任について注目される判断を示したエフオーアイ控訴審事件も題材として取上げながら、企業不祥事例を多数見てきた講師が、様々な角度から監査役(さらには内部監査部門担当者)が習得すべき基本事項を解説します。

 プログラム

1.なぜ会計不祥事が生じるのか
      (1)企業不正リスク帖佐から浮かび上がる会計不祥事の特徴
      (2)会計不正の背景
      (3)会計不正の原因・目的
      (4)会計不正が企業の利害関係者にもたらす効果の全体像

2.監査役の任務懈怠責任
      (1)監査役の「監査」
      (2)「監査」の意義を論じる実益
      (3)業務監査に係る監査役の任務懈怠の法的判断枠組み

3.会計不祥事に関する基礎知識
      (1)会計不正の発生に関する3つ誤解
      (2)不正のトライアングル
      (3)会計不正の疑わしさのレベルと求められる対応の程度
      (4)リスクガバナンスによる分析
      (5)会計不正リスクが高い領域
      (6)会計不正が行われやすい勘定科目と手口

4.会計不正の早期発見・抑止のための手法
      (1)会計不正の発見についての基本姿勢
      (2)不正リスク発見・抑止につながる現物確認を行う
      (3)帳票類の確認・分析
      (4)契約管理・与信・債権管理を活用する
      (5)会計不正の情報の収集・分析として3つの手法

5.FOI控訴審事件から学ぶ監査役の監査業務
      (1)事案の概要
      (2)判旨の要旨
      (3)本判決が監査役実務に与える示唆

※講師と同業企業・同職種の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

受 講 料

会員:34,560円(本体 32,000円)/一般:37,800円(本体 35,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
※会員価格適用については「正会員・グループ企業(会員価格適用)一覧」よりお調べいただけます。
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

村野(TEL 03-5215-3512 )

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