[事業コード] 181821
人工知能ビジネスを保護可能な知的財産制度の現状と特許取得のポイント

開催日時・会場

2018年09月18日(火曜日) 14:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

知的財産部門、情報システム部門等の関連部門のご担当者

講 師

特許業務法人磯野国際特許商標事務所 代表社員/人工知能ビジネス創出協会 理事  町田 能章氏

プログラム

 開催にあたって

   人工知能の利活用が進むにつれ、学習済みモデルやAI創作物(人工知能により生み出された創作物)など新たな情報財への関心が高まり、これら情報財の保護の在り方についての議論が進んでいます。
   本講座では人工知能ビジネスに必要なデータや学習済みモデル、さらにはAI創作物について、知的財産権による保護の現状と問題点を整理するとともに、人工知能関連発明についての進歩性判断、特許事例、特許出願の着眼点、留意点などをご紹介します。また、知的財産戦略本部・新たな情報財検討委員会報告書、AI・データの利用に関する契約ガイドラインなどを踏まえて、データや学習済みモデルのオーナシップ、知財契約上の留意点もご紹介します。

 プログラム

1.はじめに
      ・本講座における人工知能のイメージ

2.データ、学習済みモデルはどのような権利で保護されるのか?
      (1)データ、データセットの保護の可能性
      (2)学習アルゴリズムの保護の可能性
      (3)学習済みモデルの保護の可能性
      (4)学習済みモデルは発明か?
      (5)学習フェーズ・識別フェーズの保護の可能性

3.特許取得のポイント
      (1)人工知能関連発明の進歩性判断
      (2)特許事例の紹介
                  (運転者監視装置、発電量予測装置、水中探知装置、測位装置、機械学習装置など)
      (3)特許取得の可能性を探る(人工知能関連発明の着眼点)
      (4)特許出願を行う際の留意点
      (5)「派生モデル」と「蒸留」を巡る特許上の問題点

4.データ、学習済みモデルは誰のモノ?
      (1)データ・オーナシップ
      (2)学習済みモデルは誰のモノか
      (3)AI開発契約における知財上の留意点

5.AI創作物を巡る知財上の問題点
      (1)AI創作物は保護されるのか?
      (2)人工知能が提案した化合物・医薬は特許されるか?

6.人工知能ビジネスにおける知財戦略
      (1)オープン・クローズ戦略の概要
      (2)人工知能ビジネスのオープン・クローズ戦略
      (3)法改正の動向

受 講 料

会員:34,560円(本体 32,000円)/一般:37,800円(本体 35,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
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※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

公開セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514 )

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