[事業コード] 181626
成功する品質管理とは
~企業経営品質の向上に繋がるIoT/AI時代の品質管理~

開催日時・会場

2018年08月07日(火曜日) 13:00~17:00
企業研究会セミナールーム(東京・麹町)

受講対象

企画・研究開発・生産・品質管理部門他

講 師

コンサルビューション株式会社 パートナーコンサルタント  矢野 知隆氏

プログラム

 開催にあたって

   ここ数年、残念なことに日本企業、日本の製品への信頼が薄れ始めています。今まで日本企業は完璧な製品を作る真摯な品質追求の姿勢とモノづくりへのプライド、愚直なまでの努力の積み重ねで世界に「Made In Japan品質」の信頼を勝ち得てきました。しかし、最近では偽装や粉飾などの残念な事象がニュースを賑わせております。日本の企業は、「Made In Japan品質」のプライドを無くしてしまったのでしょうか?
   そんなことはないと信じています。ただ、今まで日本企業は品質管理問題に関してものづくり現場の強さを過信し品質保証部門を中心とする現場に丸投げし、「何故このような品質課題が日本の企業で発生しているのか?何故そのような事態になってしまったのか?今後どうすべきなのか?」などの品質課題について、経営、設計、製造、調達、販売に関わる組織全ての部門で、取り組む姿勢が希薄だった側面も否定できません。
   本セミナーは、全社的に品質管理について考えるきっかけ・気付きになる事を目的としています。従って従来型のセミナーで見られがちであった「単に品質管理のツール群の使い方」を復習するようなプログラムではありません。プログラムとしては、企業倫理から行動指針に分解し、モノづくりの現場のみならず企業全体を使命感に満ち溢れた組織とする手法、性悪説契約社会においても日本的善意を両立させる手法、また、万が一不誠実は事態が発覚してもそれを早い時期に検出できるガバナンス手法など、経営品質全般を俯瞰する内容をセミナーの論点としています。
   さらに世界の潮流である「industrialy4.0、society5.0、中国製造2025、などの新たなものづくりの枠組み、即ちセンサー、IoT、AI、CPSなどのITを駆使した企業横断の品質保証の仕組み」への対応として、これら新潮流をどのように品質管理の観点に日本企業として昇華するかの手法も論点とする内容となっています。

 プログラム

1.品質周辺の日本企業の現実、最近事例から考える
      (1)昨今の品質問題事例分析
               偽装粉飾はなぜ起きるのか? 契約齟齬はなぜ起きるのか?
      (2)根本的な原因とは?

2.改めて品質管理手法の復習、企業理念から行動指針を作る
      (1)品質管理とは
      (2)経営品質に結び付く品質管理・改善手法とは
               ・従来型品質管理手法レビュー  TQM、TPS、6シグマ、JQA、公差設計、など
               ・重要なプロセスでの品質の作りこみと客観的データ使用による品質の見える化
               ・品質管理の経営品質への落とし込み
      (3)企業理念と行動指針と品質管理の関係

3.新たな潮流の再確認とPDCAの大ループの構築
      (1)世界各国の第4次産業革命対応とは
      (2)IOT,AI.CPSがもたらす新たな品質管理とは
      (3)生産PDCAを、消費回収にまで広げる意味とは: 和風総本家made-in-Japan方式

※同業他社の方のお申し込みにつきましては、お受け致しかねる場合がございますので、ご了承下さい。

受 講 料

会員:34,560円(本体 32,000円)/一般:37,800円(本体 35,000円)

※公開セミナーに関するお問い合わせやご質問は、「よくあるご質問(FAQ)」をご参照下さい。
※会員価格適用については「正会員・グループ企業(会員価格適用)一覧」よりお調べいただけます。
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
   お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

担 当

村野(TEL 03-5215-3512 )

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